知恵の泉

言いたいことも言えないこんな世の中を知恵で生き抜くために。

NHK断固お断り!!

新年度になり、引っ越しが増えるこの時期。

引っ越した先でやっかいなのが、そうNHK

 

個人的に、NHKは潰れればいいと思っているくらいに憎んでいる。

201712年、NHKの受信料徴収は違法だとして訴えた男性の、最高裁判所での敗訴。

直後の、その最高裁判所長官交代というあからさまな幕引き寸劇。

観ている・観ていないに関わらずテレビがある場所ならどこからでも、ワンセグケータイからでさえ、受信料を搾取するという暴挙。

そんなことをしておきながら、平均年収が職員全体で1,000万円を超えているという異常事態。

 

そこで、憎きNHKの撃退法をまとめてみた。(実際には、NHKは直接受信料の回収には手を染めない。業者に委託している。)

 

TVを持っていないと言い張る

一番簡単で有効なのがこれ。仮にも家の中に入ってこようものなら、住居不法侵入で訴えることができる。

 

②「帰ってください」と言う

「帰ってください」と言っているにも関わらず、帰らないのは「不退去罪」という立派な罪になる。

 

NHKで直接契約する旨を伝える

「訪問に来た人との契約では信用できないので、NHKに電話して契約します」と言えば、よほどしつこい業者でなければ引き下がる。

 

④「会社名と名前を教えてください」

ほぼ100%、訪問員はNHKの社員ではなく委託された別会社の人間である。NHKに委託された会社ですと名乗ったとしても、「NHKじゃないなら怪しいから帰ってほしい」と伝えたらOK。受信料を搾取できる見込みがないと分かれば帰っていくかもしれない。

 

 

私自身、今のアパートに引っ越してきて1年半。

その間に計30回くらいは、受信料回収業者がやってきた。

ようやくあきらめてくれたみたいだが…まだ油断はできない。

 

ちなみに、受信料を払う義務があるのに払わない場合は、最悪の場合、NHKに裁判を起こされることがある。ただし、最高裁判所の見解は、「裁判でNHK勝訴の判決が確定すれば確定する」というもの。NHKがほざいている、「NHKが契約を申し込んだ時点で自動的に成立する」という暴論は認められていない。つまり、合法的に受信料を搾取するには、NHK1件ずつ裁判を起こさなければならないということだ。それがせめてもの救いだろうか…

 

いずれにせよ、私は「TVは持ってない」と言い張り続ける。だって本当に持っていないんだから。

 

万が一、契約してしまったら…

0120-151-515NHK/受信契約・住所変更のお届け)に電話すればよい。

「引越しするので解約したい」でも、「テレビを捨てたので解約したい」と伝えれば、解約できる。その後は、紹介した方法で、たかってくるハエどもを蹴散らすだけだ。