キャッシュレス決済をしない人が理解できないし理解したくもない話
キャッシュレス決済できない店を探す方が難しくなってきている今日この頃。
キャッシュレス決済で、従来のクレジットカードのポイントに加え、経済産業省のポイント還元政策の5%還元までついてくる今日この頃。
こんなに特典があるっていうのに、未だに現金払いを続けている人に一言言いたい。
なんで現金払いしてんのか、理解できない。理解したくもない。
PayPayを使わない。
現金で支払っている。
それで「お金がない」なんて、勝手に言ってれば?という感じなんですが(笑)
小学一年生、(いや小学四年生か笑)の算数もできないの??
スマホを持っていない。持たない主義。
っていうのであれば理解できる。
こないだも、某スーパーで財布からチマチマ現金を出して、会計に時間喰っている人いたなぁ…
ま、私は悠々とPayPayで支払いましたけどね。
そしたらその店では、驚異の10%還元でした。
その10%をもとに単純計算をしてみます。
月にスーパーで30,000円分の買い物をするとする。
現金払いだと、メリットなし。30,000円は垂れ流し。
キャッシュレス決済だと、30,000円×10%で3,000円返ってくるわけ。
年間計算だと、3,000円×12か月で、36,000円。
本来、30,000円×12か月で360,000円かかる買い物が、
360,000円-36,000円で、324,000円で済むわけ。
小学校で習う計算ですが、分かりますか?(笑)
いやもう、キャッシュレス決済するしかないでしょ!
なのになんでキャッシュレス決済しない?まさか算数ができないから?
ちょっと、笑わせないでくださいよ(笑)
未だにATMに並んで現金を引き出して、さらにスーパーのレジでも現金払いのせいで時間喰って。いつまでそんなこと続けるつもりですか?
社会のためにも。あなた自身のためにも。そろそろやめませんか?
IWASAKIという秘密兵器(ヘアカット)
「IWASAKI」と聞いてピンとくる人は少ないかもしれません。
IWASAKIとは、東京・神奈川をはじめ全国展開している激安ヘアカットチェーンです。
広告費をかけずに口コミだけで広げる戦略のようで、その証拠にネットで検索してもお店のホームページのようなものはなく、実際に行った人の感想ブログ・レポートばかりが検索結果の上位に来ています。
やっと見つけたホームページも、利用者向けのものではなく、美容師として働く人に向けたリクルート用の内容。(以下URL参照)
ヘアカットは、税込980円です。
そしてタイムサービスとして、平日12:00~14:00は、ヘアカットがなんと税込690円になります。
980円でも安いのに、690円なんてもはや破格、まさに価格破壊です(笑)
都合が合うときは、私もタイムサービスの時間帯に行くのですが…
タイムサービスの唯一の欠点は、とにかく人が多いことです。
1時間近く待つことを覚悟しなければなりません。
私はそれを見越して、積ん読になっていた本を持って行っていたので、事なきを得ましたが…
980円でも十分安いので、待つのはちょっと…という方はむしろタイムサービスの時間帯を避けたほうがいいかもしれません。
さて、肝心のヘアカットはというと。
とにかく丁寧です。細かな希望も聞いてくれるので、思ってたのと違う!とか変になった!ということはありません。
また、美容院でありがちな、美容院さんに話しかけられていちいちコミュニケーションを取らないといけない…なんてことはないです。
必要最低限な受け答えだけなので、ストレスなくカットしてもらえます。
私はそれほど髪が長くないこともあり、カット時間は10分くらいです。
シャンプーは家に帰ってからしています。
個人的な感覚として、カット4,000円の美容室と、ヘアカット980円のIWASAKIとの差がなく、IWASAKIを知ってしまった以上、もう普通の美容室には行けません。
私がおしゃれ・ヘアスタイルに無頓着なだけかもしれませんが…(笑)
4,000円のヘアカットに気が引けてボサボサの髪で長い時間を過ごしてしまうより、980円のヘアカットでこまめに行ったほうが清潔感・オシャレの観点から、断然いいです。
ちなみに、男性女性・老若男女問わずお客さんがいらっしゃるので、どなたでも試す価値はあると思います。
ぜひ!!
丸善CHIホールディングスの株は改悪!それでも魅力的…
本。本。本。
とにかく本が、読書が好きです。
だからと言って、家計のことがあるので、好き放題に本代に費やすわけにもいかず…
普段はなるべくAmazonで中古の本を買っています。
そんな中、貯金ばっかりしていないで株でも買おうかと思い立ち、いろいろ調べていたところ、丸善CHIホールディングスの株を見つけました。
約30,000円で、毎年1,000円の商品券がもらえるとのこと。それなら、利率3.33%やん!
飛びつきました。
実際には34,254円で100株分を買い、無事毎年1,000円の商品券をもらう権利を得ることができました。
その商品券だけでも、利率約2.9%の計算になります。
銀行の定期でさえ利率1%もないこのご時世(よくて0.1%??)、破格の好条件です。
本を普段から買う私にとっては、現金1,000円を毎年もらっているのと同じです。
ただで本を買えるのと同じです。
ただ、それだけではありませんでした。
買う前は知らなかったのですが、何と商品券以外にも、配当金がもらえました。
額は年によってことなるかもしれませんが、200円です。
正確には、税金が引かれて手取り160円。
商品券と合わせて、1,160円。利率は約3.38%です。
アツい!アツすぎる!!
と、ここまで書いておきながら…
2018年12月に、100株買ったらもらえて優待券1,000円が、500円になるとのこと!なんたる改悪…そして、100株あたり、2円の配当を行うとのこと。
ちょうど私は、改悪までの端境期にいたから、たった100株で株主優待1,000円と200円の配当を両方もらえただけか…
100株であれば、商品券500円と税引き後の配当金160円で計660円。
34,254円で株を買ったので、利率1.9%。悪くはないんだけどね…
そんな矢先、株の評価損益を見てみると、4,000円ほどの利益が出ているではないか!
この際、利確して4,000円がっぽり稼ごうかと思い始めました…(笑)
まぁしばらく様子を見ます。
なんて言っておきながらなんですが、丸善の株は、買値によっては利率2%を超えてきますし、本好きなら優待券は現金と同じなので、長期保有にはオススメです!
マネーフォワードを使い倒す!
お金を貯めたいと思っている人は多いだろう。
しかし、実際に目標額をきちんと貯められている人がどれくらいいるのだろうか。
お金を貯めたいなら、自分の現実を知ることから始めないといけない。
そのためには、家計簿が必須である。
かくいう私も、昔はEXCELでつけていたのだが…
いかんせん我流で作ったため、イマイチ分かりづらいし、何よりいちいちパソコンを開いてEXCELを開いて項目や数字を打ち込まないといけないため、レシートをためがちだった。
そこで、家計簿アプリのマネーフォワードを使い始めた。
スマホはもちろんパソコンでも入力や閲覧ができる。
買い物するたびに、その内容と金額を記入するだけ。
本当は、食費や家賃など、科目別に分けて計上したほうがいいのだが…
面倒というなら、極論、金額の出入りだけを記録するだけでもいい。
とにかく数字という客観的なものさしを作ることが大事なのだ。
「今月は使いすぎているから、ちょっとセーブしようか」とか、逆に「今月は予想より支出が少ないから、あと1回くらいは外食してもいいな」という客観的な判断ができる。
家計簿を一切つけず、銀行預金だけしか見ていないとどうなるか。
何となく、貯金が増えないなぁとか減っているなぁという、曖昧な判断しかできない。
そんな状態で、必要だからという理由でモノを買うから、お金が貯まらないのである。(“必要だから買う”モノの多くは、“ほしいから買う”モノである場合が多い)
また、もう一歩踏み込んで、きちんと科目別に入力すると、一段階上の管理ができる。
例えば、同じ飲食でも、食材を買って家で作って食べるのと、外食するのとでは、金額に大きな差がある。そこで、同じ食費でも、食料品と外食に分けて計上するのだ。
そうすれば、単に食費が多いというだけでなく、食費のうちで食料品が多かったのか、外食が多かったのかが分かる。外食が多かったのなら、次月以降少しセーブする、食料品はそこまで気にしなくてもいい、という方針を立てることができる。
また、マネーフォワードは、資産も管理できる。
つまり、今自分にいくら現金があって(銀行等の預金含む)、いくら株を持っているか、また奨学金等の借金がある人は、いくらその負債が残っているかを記録できるのである。
額だけではなく、ある一時点の残高が記録され残るので、推移も見ることができる。それによって、資産が増えていっていれば、自身のモチベーションになる。
毎月の収支と、自分の資産状況。この2つが分かれば、あとは計画的にお金を使うだけだ。
それでも貯まらないというなら、もう諦めるしかない。
血を売って生きる?献血のススメ
皆さんは献血をしたことがあるだろうか?
献血は、年にできる回数や量が決まっているが、私はその上限ギリギリまで献血に行っている。(体重50kg以上の男性だと、1回あたり400ml、年間1,200mlまで。)
自分の血で助かる命があるなら!と半ば使命感に駆られて、次の献血可能日が来たらすぐ献血しに行くというような生活を送っているのだ。
世のため人のため!
とまぁ、それは建前で…(笑)
実際のところは、古い血液が新しい血液に入れ替わって健康になる気がして。(それが医学的に正しいかどうかはさておき。)
それに献血ルームは、とにかくきれいだ。
また、ジュースやお菓子、アイスもあって快適。
マンガもおしゃれな雑誌もあって、さながらカフェのよう。余裕で一日中過ごせる。(実際は、さすがに1時間くらいでおいとまするのだが)
それ以外にも、献血には多くのメリットがある。
献血をすると、1週間後くらいに、血液の検査成績のお知らせなるものが届く。
健康オタクの私としては、これが非常にありがたい。
毎年の健康診断なんかじゃ分からない詳細な血液に関するデータが分かるからだ。
そのデータをもとに、例えばコレステロール値が高くなっていたら、脂肪分を減らす食生活を心がけたり、ヘモグロビン濃度が下がって(=鉄分が減って)いたら鉄分を多めに摂ったりと、健康管理に大いに役立っている。血液の変化など、実感としてはわきづらい。しかし、はっきりと数値で示されているので、客観的に健康管理ができる。
また、献血のポイントカードもあり、基準回数を満たすと景品と交換してもらえる、そんな血液センターもある。
ちなみに、私が普段行く献血センターでは、何度か献血するとポイントがたまり、お米2kgと交換してくれる。
まさに、血税(笑)
血を売って生きるかのような状態(笑)これにはちょっと、自分で笑ってしまった。
このように献血は、人のためになるのはもちろん、かなり自分自身のためになる。動機はどうあれ(私のように多少動機が不純であっても)、献血はぜひともするべきだ。
と、ここまで散々献血のよさについて語っておいて非常に恐縮だが、私は現在体重が50kgもない…昔は50kgあって、献血は400mlでしていたのだが…
50kgない状態では、必然的に200ml献血になってしまう。
まぁ、そのほうが体への負担も少ないだろうから、いいのだけれど…しかし身長176センチで50kgないってやばいよね…
むしろ、血を分け与える前に、自分自身が人様から血をいただいたほうがよいのではないか。そんな気がしてきた。
※最後のパートは完全に余談でした。
ONE PIECE 空白の100年に存在した王国のモデルは…
人気マンガ、ONE PIECE に空白の100年という言葉がある。
これは、ONE PIECEの中の歴史において、800年前から900年前までの期間のことを指す。
なぜ“空白”か。それは、その100年が歴史から丸々消えていて、その100年に何があったかを誰も知らない。また、調べることも禁止されているため、空白の100年と言われている。
オハラの考古学者たちの仮説や、作品中の登場人物のコメントを合わせて考えると、以下のようになる。
「かつて巨大な王国があったが、世界政府と名乗る連合軍に敗れた。(このときの連合軍を作った20人の王が現在の天竜人である。)この100年の間に起こった出来事は執拗なまでに消されており、空白の100年と呼ばれている。その空白の100年の後、誕生したのが現在の世界政府。世界政府は、この100年の歴史について調べることを禁じており、その理由はその100年の歴史とともに呼び起こされる王国とその思想が世界政府にとって脅威であるため。いずれ、その100年の歴史のすべてを背負って世界に戦いを挑む者が現れる。」
と、明らかにONE PIECEオタクな私だが、なんと日本史にも同じようなことが起こっていることを最近知った。
卑弥呼で有名な邪馬台国に関するもので、その邪馬台国以降から大和朝廷が生まれるまでの150年間の歴史が途絶えているというのだ。
この記録のない時代に邪馬台国は消滅して、大和朝廷が歴史に登場している。また、日本には箸墓古墳という古墳があり、魏志倭人伝によるとここが卑弥呼の墓であるとされているのだが、現在は宮内庁により陵墓として管理されており、研究者や国民の墳丘への自由な立ち入りが禁止されている。
不都合な真実があるとでも言うのか…
空白の150年についての研究禁止の真の理由も、大和朝廷=王族=天皇家は朝鮮から移住した渡来人の血筋であることが判明するのを恐れているという説があるそうだ。
また、「邪馬台国」の表記も気になる。「邪」という文字を使っている点からしても、後世の権力者たちが悪意を持ってつけたように思えてならない。
「卑弥呼」の「卑」も同様。もっとましな漢字があったろうに…
この日本史における空白の150年にまつわる事象は、ONE PIECEで言うところの、世界政府がDの一族を滅ぼし、その間の歴史を調べることを禁じている構図と一致する。
十中八九、尾田栄一郎先生はこの日本史における空白の期間を真似て(というか皮肉って)物語に織り交ぜたとしか思えない。となると、Dの一族の王国の国王は女性か?
長々と語ってしまったが、言いたかったのは一つだけ。
事実の裏を読むこと、(間違っているにしても)当たり前とされていることを疑う習慣をつけることは大事だし、おもしろい。
月400円であらゆる雑誌が読み放題!!
3年くらい前から、dマガジンという月額制サービスを利用している。
dマガジンとは、月額400円で、250誌以上の雑誌が読み放題のサービスである。
※ただし、タブレット端末が必要。スマホでもいいが…圧倒的にタブレットが読みやすい。
基本的に、どの雑誌でも読める。
むしろ、ない雑誌を探すのが難しいくらいである。
あらゆるジャンル、いやすべてのジャンルの雑誌があると言っても過言ではない。
ひとつ残念、というか当たり前と言ったら当たり前だが、中には全ページ読めない雑誌がある。
その場合は、読み込みたい雑誌だけピンポイントで買えばよい。
個人的に興味がある、しかし、立ち読みするには周囲の目が気になる…という雑誌でも読めるということも、高ポイント。
私の場合は、dマガジンで、ビジネス雑誌を4冊、男性・女性ファッション誌をよく読んでいる。そしてたまに、ビジネス雑誌を書店で買って読み込む。
(女性ファッション誌は、非常に立ち読みしづらいので、助かっている)
週刊誌なら、毎週最新号がアップされる。
毎週毎週書店に行く必要なし。
250冊以上が読み放題!
新聞なんて買っている場合ではない。
世の中のことは一通り、しかも新聞とは比べ物にならないくらいの深さで分かる。
と、dマガジンの回し者みたいになってしまったが…(笑)
純粋に、超絶オススメなので熱く語らせてもらったしだいである。
ちなみに、費用対効果という面で、dマガジンにまつわる経験談を語らせてもらうと…
一人暮らしをしているとき、不動産屋に言われるがままに、年間10,000円の火災保険に入っていた。
しかし、dマガジンで読んだマネー系の雑誌にはこうあった。「不動産屋が進めてくる火災保険は、大抵の場合割に合わない高額補償の保険であることが多い。交渉して補償額を現実的なものにすることで、保険料を抑えることができる。また、指定の火災保険に入らなくてもいい場合もある。」
自分の保険内容を見て愕然とした。1億の家財補償が付加されていたのだ。
いや、10万円分もねーわ!!(笑)
早速不動産屋に相談したら、補償額が半分の保険を紹介してくれ(それが最低ライン)、保険料は5,000円に下がった。
不動産屋によっては、指定の保険でなくてもいい場合もあり、そうなれば自分で格安の火災保険を契約することもできる。(ちなみに、今は年額4,000円の保険に加入中)
dマガジンは月400円。年4,800円。
ずっと知らないまま、不動産屋指定の火災保険を払っていたとしたら、年間5,000円の損。
この知識は一生使えるので、一生dマガジンを契約していても元が取れることになる。
少し脱線してしまったが、dマガジン、とにかくオススメである。