まだショートカットキー使ってないの?
ショートカットキーとは、
コンピュータの特定の機能を動作させるために押すキーのこと。
多くの場合、マウスなどのポインティングデバイス(矢印)を使用した操作でも同様の機能が使用できるが、「ショートカット」という語が示すとおり、一般的な操作を迅速に実行できる。 (ウィキペディアより)
つまり、「マウスを使って矢印動かしてクリック」ではなく、
キーボードの複数のキーを押すことで、瞬時に機能を使えるという方法です。
有名どころは、
Ctrl+S=上書き保存
Ctrl+C=コピー
Ctrl+V=貼り付け
Ctrl+A=全選択
このあたりでしょうか。
ただ、それだけではあまりにもったいない。
他にも、使えるショートカットキーはたくさんあります。
私はこの本を読んで、一通りショートカットキーを勉強しました。
おかげで、PC操作が格段に早くなりました。
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例えば、
Ctrl+1=セルの書式設定起動
Ctrl+Shift+1=数字にカンマ
他にも、知ったその瞬間からすぐ使えるショートカットキー満載です。
ショートカットキーを一切使わず、マウスだけで操作している場合…
(実際に未だにいるんですよね、こういう人…)
例えばコピー・貼り付けを1日50回している人で、
コピー・貼り付けでそれぞれ1秒短縮できると考えれば、
2秒×50回=100秒
1ヶ月に20日仕事すると考えれば、
100秒×20日×12ヶ月=6.66時間
年間でこれだけの時間が節約できるわけです。
時間の節約は、そのまま寿命の伸びにつながります。
人生=時間、時間=人生なので。
ショートカットキーは、PCを使う人すべての必須知識であると思います。
PCを使う免許として、ショートカットキー試験をやってもらいたいくらいです(笑)
まだまだ小さな力ですが、ショートカットキー推進委員(←自称)として、
ショートカットキーの普及に努めることをここに宣言いたします!(←誰)