ブルーライトカットはPCのデフォルトにすべき!
目に良くないというイメージはあると思いますが、なぜ、どういうふうに悪いのか。
その対策とともにご紹介できればと思います。
そもそもブルーライトとは、文字通り青色の光のことです。
その青色の光は、ヒトの目で見ることのできる光(可視光線)の中で最も波長が短く、強いエネルギーを持っています。
(青色の光よりも波長が短いのが紫外線ですが、これはヒトの目では見ることができません)
青色の光は、角膜や水晶体で吸収されずに網膜まで到達します。
その結果、眼の疲れ、乾き、首や肩のこり、痛み等を引き起こしてしまいます。
パソコンやスマートフォンなどのLEDディスプレイやLED照明には、このブルーライトが多く含まれています。
このため、ブルーライトから大切な眼を守る必要があるのです。
ブルーライトの対策法としては、以下の2つが考えられます。
①ブルーライトカットメガネをかける
②PCの設定を変える
私の場合は、ブルーライトカットメガネを使っていましたが、それだけでは眼の疲労が抑制されなかったので、PCの設定も変えてみました。
以下のサイトにて、詳しい設定方法を解説いただいているので、ご参照ください。
http://hataraku-ikiru.com/archives/1267049.html#i
設定した結果、劇的にPCが見やすくなり、PC作業が楽になりました。
全PCに初期設定として、設定されていてほしいものです(笑)
そんな戯言を言ってもメーカーは聞き入れてくれないでしょうから、自分の身は自分で守る精神で!
ぜひともお試しください。