添加物の恐怖と対策
添加物。
それは、もともと自然界になかったもので、人間が作り出したもの。
そんなものが体にいいわけがありません。
その添加物が今、世の中に溢れかえっています。
特にヤバイのが、人工甘味料であるアセスルファムK(カリウム)とアスパルテーム、スクラロース。
何がヤバイというと、発がん性があるということです。
これらは、カロリーゼロを謳うドリンク系には大体入っています。
確かに砂糖分のカロリーを無くしているわけなので、カロリーはゼロかもしれません。
でもそうすると、甘味がなくなりおいしくなくなる。
だったら、その甘味を人工甘味料(添加物)で補おうということです。
これってある種の詐欺でしょ!
またこれらの添加物は、トクホと言われる商品に入っているからタチが悪い。
トクホは、「体にいい」というコンセプトのはずなのに、それに相反するものが一緒になっているという…
このように、今の世の中には添加物が溢れているのですが、不幸中の幸いというべきことがあります。
それは、添加物が含まれている場合は、法律で表示義務があるため、必ず成分表示に書かれているということ。
ご丁寧に書いてくれているのだから、それを使わない手はありません。
明日から、いやこの瞬間から、食品を買うときに、裏面を見てみてください。
そして、あなた自身の健康のため、添加物が含まれているものは買わないことを強くお勧めします。
以上、添加物について長々と書きましたが…
確かに、少し摂取したからと言って、すぐに大事には至らないでしょう。
痛い、苦しいなどの実感もないでしょう。
しかし、だからこそ怖いのです。
厚生労働省、国立がん研究センター等のデータにおいて、
主な死因別の死亡率(人口10万対)を見た場合、がんはここ70年ほど、ずっと増え続けています。
これが偶然と言えるでしょうか?
アセスルファムK(カリウム)とアスパルテーム、スクラロース。
せめて、名前だけでも覚えて帰ってください!(芸人か!)